越前・越中・越後・信州の「個タク旅」 ようこそ 新潟県へ | ||
越後・・・新潟県 春・夏・秋・冬 春雪国に春を呼ぶ豪快な祭りが、南魚沼市浦佐毘沙門堂の「裸押合大祭」。「サンヨ、サンヨ」の掛け声とともに若衆たちが押し寄せ、見物客から歓声があがります。4月上旬から中旬にかけては、桜前線が県内を縦断。佐渡では満開の桜とともに、冠雪した金北山の美しい風景を眺めることができます。 夏森や高原を深い緑でおおう夏。里では季節の花が咲き揃い、津南町沖の原ではヒマワリの花が大地を埋め尽くします。そして、太陽が日本海に沈む頃、佐渡市竹田の大膳神社では荘厳な雰囲気の中で薪能(たきぎのう)が催され、ゆらゆらと揺れる炎のもと、幽玄の世界が観衆を魅了します。 秋秋は紅葉の季節。錦に織られた山々に見守られ、五泉市蛭野(ひるの)の黄金の里では100本以上のイチョウが立ち並び、訪れる人々を文字通り黄金一色で迎えます。また、豊穣を祝う収穫祭が各地で催され、その中のひとつ、柏崎市黒姫神社礼祭では、無形文化財の綾子舞の優雅な舞姿が披露されます。 冬雪の訪れとともに やってくる新潟の冬。山や里は白一色におおわれ、静寂の季節を迎えます。とりわけ、魚野川と八海山は一幅の水墨画のように、ひときわ美しい景観を見せてくれます。一方、糸魚川市では伝統行事の竹のからかいが街に繰り出し、新しい年の豊年豊漁を占います。 (以上は、新潟県庁ホームページから引用させた頂きました。) ■「天地人・越後めぐりり」期間限定の個タク旅 (≪湊町にいがたの食市食座≫特別コースは、平成21年8月末日まで) 越後上田庄の寺「雲洞庵」(南魚沼市)、春日山(上越市)と御館(上越市)の点と線。1月から始ったNHK大河ドラマ「天地人」。 これまでの名場面の中、直江の家督を継ぎ与板城主になってからの名所を期間限定でご提供いたします。 最近、私たち新潟の個人タクシーが、「天地人」ゆかりの名所・旧跡に、お客様のお供で訪れると、与六の泣き声や喜平次に背負われた姿、兼続とお船の姿を見かけるような気がいたします。なにかドラマを二度楽しんでるような心持ちです。 ●新潟の「個タク旅」には、地元の個人タクシーをお勧めします。 ●マスター車のご利用は、車両数に限りがございますから、お早めにお申込ください。 |
〔写真提供〕(財)新潟観光コンベンション協会・長岡市・弥彦観光協会