北見個人タクシー協会
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オホーツクを望む、日本一長い街 「北 見」
流氷館 屈斜路湖 摩周湖

 北海道にある地名は、アイヌ語に由来するものが多いのですが、北見(きたみ)は、この地域の通称「北海岸」と快晴の日に樺太が見える事から、一字ずつとったものとされています。現在の北見市は、市の西端である石北峠から東端のオホーツク海まで道路延長110kmに及ぶ,街の「長さ」では日本最長なのです。

 わが街「北見市」は、キタキツネが多く生息して住宅街まで出没することもあり、北海道の中でも北海道らしいところです。

 世界自然遺産に登録された知床、美幌や津別の峠からの景観、キムアネップ岬、能取岬から眺めるオホーツク海。短い夏を彩る可憐な草花。エゾシカ、キタキツネやヒグマなど動物たちの営みを身近に感じて楽しめる自然があります。

 また、旧常呂町には、アイヌ民族とは異なる文化を持った人々によるオホーツク文化の竪穴住居遺跡、擦文(さつもん)文化期の遺跡群が存在します。網走から稚内にかけてのオホーツク沿岸に広がる遺跡群の一部をなす学術的にも貴重なもので、北見市では、これらの遺跡群が世界文化遺産に登録されるよう準備中です。

 流氷ウオッチング、世界自然遺産の知床探訪の情報とガイド、最果ての街「網走」めぐり、静かなサロマ湖畔にたたずめば、何時しか北国ロマンの不思議な霧に包まれています。そんなロマン溢れるオホーツクロードを満喫してください。
私たち北見の個人タクシーは、マスターズ制度が提唱する「やさしさと安全・安心を乗せて走ります。」をモットーに信頼される道民の足として、遠来のお客さまの良き案内役として良質のタクシー輸送を提供いたします。

●マスター車のご利用は、車両数に限りがございますから、お早めにお申し込みください。

 〔写真提供〕 網走市観光協会ひがし北海道観光事業開発協議会北海道遺産構想推進協議会DO PHOTO


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