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壺屋やむちん通り
焼物の街。通称壺屋やちむん通り。約300年前、琉球王府が各地に点在していた陶窯をこの地に集めて以来、壺屋は焼物の町となっている。通りには琉球石灰岩が敷き詰められ、陶芸工房や直売店、ギャラリーが20件ほど軒を連ねる風情ある街並です。熟年旅行の締めくくりに立ち寄りたい。観光個人タクシードライバーも薦めたいが、国際通りが旅程の終盤、帰り際になることが多く、残念ながら時間がなくなるようです。 那覇空港まで《約20分》
琉球料理「ふみや」
那覇市前島(11時〜:日曜休み)
元祖フーチバージューシーの店として知られる。フーチバーとは“よもぎ”のこと。沖縄の家庭料理を気軽に楽しめる沖縄通になるなら必ず立ち寄ってみてはどうか。実は多くの観光個人タクシードライバーの評価が高い。
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
玉城村(那覇空港から車で約30分)
おきなわワールドは、沖縄の歴史・文化・自然をひとまとめに体感できるテーマパーク。以前、沖縄を訪れた方は大鍾乳洞・玉泉洞(ぎょくせんどう:890mを公開)といえば判りやすい。
ここで連日公演している伝統芸能の“エイサー”は、迫力満点。子供の頃からエイサーを体感している多くの観光個人タクシードライバーも絶賛の本格的なものだ。皆さんも元気をもらってください。
[写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー]
かりゆしウェア
1970年にアロハシャツ(ハワイ移民の日本人が創った。)に負けない、沖縄らしいウェアを作ろうと、「おきなわシャツ」が発売され、1990年には、沖縄らしいウェアを推奨し、沖縄県庁内や観光業界で着用されはじめ、徐々に県内に普及し始め、「かりゆしウェア」に名称統一され、2000年の九州・沖縄サミットで各国首脳が着用したことなどもあり、かりゆしウェア普及の一大転機となりました。2005年からは環境省の提唱する「クール ビズ」の一つと位置づけられ、今は沖縄県内のみならず、全国に広がりつつあり、今後の展開に注目しています。
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