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[ マスターズ制度とは ] [ 制度理念 ]
[ 制度のしくみ ]
[ 認定基準 ] [ マスター認定までのしくみ ]
認定基準には、全国の個人タクシーに共通の「基本認定基準」と、地域の特性を活かした「地域認定基準」があり、基本認定基準は、業界以外の有識者で構成する「マスター認定委員会」が公認するものであり、基本事項、安全運転、良質なタクシーサービスの観点から定めています。また、地域認定基準は、全国10ブロックの支部において、基本認定基準に基づき、地域特性を活かした効果的な細目を定めています。これらの基準は、ひとつ星からふたつ星に昇格するとき、ふたつ星からマスターに昇格するときの基準となります。
- 個人タクシーとして、一般ドライバーの模範となるような運転操作をしている。
- 道路運送法等の関係法令や所属団体の規約等を遵守している。。
- 組織・団体の一員として、相互扶助の精神に基づき活動している。
- マスターズ制度の経緯・目的及び仕組みを正しく理解している。
- 運転記録証明書(無事故・無違反)が昇格・更新条件を満たしている。
- 交通事故(無事故)の取扱いにおいて、昇格・更新条件を満たしている。
- 自動車事故対策機構等 の適正診断を規定どおり受診している。
- 車両の点検整備等を励行して、整備不良による交通事故の防止に積極的に取り組んでいる。
- 健康管理に常に留意するとともに、規定に基づく健康診断を受診している。
- 接客にあたり、お客様の立場に立って考え、満足してもらえる対応をしている。
- 乗降の際の挨拶や忘れ物をさせないように細心の注意をはらっている。
- 快適な輸送に努めるため、車内を清潔に保ち服装等に常に注意をはらっている。
- 環境対策や防犯対策にも配慮した事業運営を行っている。
- 個人タクシーらしい接客マナーを向上させ日常営業に役立てている。
- 多様なニーズに対応するために必要な技能の習得と向上に努め、日常営業に役立てている。
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