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営業区域内に居住している“個人タクシー”として、地域社会への協力をさせていただいております。
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私たち個人タクシーは、日々、街を走ってお客さまを目的地まで安全快適に輸送することを生業としていますので、悲惨な交通事故現場に遭遇することが多くありますし、不幸にも交通事故の当事者となることもあります。 |
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交通事故は、当事者だけでなく多くの人たちを不幸にします。特に働き手であるお父さんやお母さんを失った交通遺児には、陸上輸送を担う者として心を傷めております。 |
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そうした気持ちを事業者は、寄付行為、募金活動に託したり、個人タクシーの有志が集い、休日を利用して個人タクシーで1日ドライブを一緒に楽しんでいます。 |

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個人タクシー事業者の営業所や車庫が住居と一緒であったりするので、地域社会活動への参加機会も多くあります。特に、地域の交通安全協会と協力して交通安全運動に参加したり、街の防犯協力会などと連携して犯罪防止活動に参加しています。 |

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有志が集い定休日の個人タクシー車両を利用して、普段、レジャーに出かける機会が少ない母子家庭、在宅高齢者、障害者のご家族をドライブにご招待して一緒に楽しんでいます。 |
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健康増進法の施行とともに喫煙を制限する施設、乗り物が増えています。個別輸送機関である個人タクシーとして“嫌煙”のお客様への対応に努めております。
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快適な車内をめざして、空気清浄機を設置した個人タクシーを増やしています。

車内にタバコの匂いが残っているだけでも我慢できないという方も最近では増えていらっしゃいます。そんな方はぜひ禁煙車をご利用ください。 |

公共交通機関として、本格的な福祉車両の導入が難しい個人タクシーは、交通バリアフリー法の趣旨に基づき“救急救命法”やホームヘルパーなどの知識から“乗降介助術”に特化して技能習得を促進して、個人タクシーとして出きる福祉輸送への対応に努めています。
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急速な高齢化に伴い、高齢者などの外出を支援するサービスとして福祉輸送サービスは全国的に拡大しています。
そのため、個人タクシー業界でもこの分野において積極的に取り組んでおり、質の高いサービスを提供できるように日々努力しております。
具体的には専門分野である“乗降介助”に重点を置き、「ケア輸送士」の資格(厚生労働省・国土交通省の公認)を持った運転者を全国的に育成していきますので「安心で安全」の「福祉個人タクシー」を是非ご利用ください。
「ケア輸送士」とは…→(財)全国福祉輸送サービス協会へのリンク |

一般的に観光タクシーとは、観光ルート別運賃や時間制運賃などにより、観光スポットを説明しながら巡るタクシーをいいます。
私ども個人タクシーでは、マスター事業者が、更に観光研修を修了して自ら“観光個人タクシー”と称してワンランク上のサービスを提供開始しました。
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個人タクシーは、北海道から沖縄まで10支部単位に全国ネットワークで結ばれています。その中で、このホームページと直接的なイベント活動を行っている支部があります。
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・北海道支部における観光イベント活動
これまでの北海道旅行は、移動に多くの時間を費やすことが多く旅行後半で疲労により、折角の思い出が半減するというお話をよく聞きます。
個人タクシーは、北海道支部として一つにまとまっていることに加えて、道内の主要な空港と鉄道駅等をサポートしていることから、これらを利用して観光個人タクシーの利用の個別に対応して、地元の個人タクシー事業者の情報をご提供しながら旅行スケジュール作成のお手伝いをいたします。 ⇒北海道旅行の問い合わせ ここから |
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・沖縄支部における観光イベント活動
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※ シーサーステッカー |
修学旅行、家族旅行や中高齢者の長期滞在などを中心に、沖縄の個人タクシー利用は、沖縄県の観光の一翼担っているとの自負心と責任から、関係機関と緊密に連携して観光事業に力を注いでいます。特に、マスター事業者に限定して、実施研修を含めた観光従事者研修会を開催、修了者には“観光個人タクシー”に認定してトレードマークの「シーサー」を表示することを認めています。
このシーサー表示の”観光個人タクシー“の台数は少なく限りがあり、信頼とともに人気もありますので、ここから沖縄支部に申し込むことをお勧めします。 |
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