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TOP > 個人タクシーについて > 個人タクシーと法人タクシーの違い |
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個人タクシー事業者(一人一車制) |
法人タクシー運転者 |
免許・経験 |
・第2種免許取得
・タクシー運転者等の経験10年以上
(申請者が35歳未満の場合は同一タクシー会社に限る)
・法令地理試験に合格すること |
第2種免許を取得していれば可 |
地理 |
・申請する 営業区域での経験が申請前に継続して3年以上であること
(申請者が35歳以上40歳未満の場合)
・法令地理試験に合格すること |
不問 |
安全 |
・申請前3年間無事故無違反
(申請者が35歳未満の場合は10年間無事故無違反)
・指定された条件の任意保険に強制加入 |
左の条件はない |
資金 |
・160万円以上 ※関東の場合 |
不問 |
設備 |
・車庫、整備などすべて自己負担 |
会社負担 |
住所 |
住居(自宅)と営業所が同一であること |
不問 |
定年 |
平成14年2月参入以降は、期限付き(75歳)
(平成14年1月以前参入者は、条件付で期限なし) |
会社による |
車両 |
専用車両(一人一車制) |
一車両を数名で使用 |
運賃 |
東京23区・武蔵野市・三鷹市の場合
・距離制運賃 初乗運賃(1.96kmまで) 500円
・深夜・早朝割増 午後10時から午前5時まで 2割増
※一部、異なる運賃のタクシーもございます。
※令和4年11月14日から実施の運賃料金です。
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※上記にあげたものは一部であり、地域によっても異なる場合があります。
・個人タクシー事業者になるには、多くのハードルを超える必要があります。運転技術だけではなく運転者としての資質も問われます。それだけに正真正銘のベテランドライバーであることを証明しなくてはなりません。
・是非、いま一度乗り比べてみてください。経験豊富な個人タクシーのよさを、きっと実感されることでしょう。運賃など、個人タクシー独自のサービスも色々ありますのでお近くの団体にお気軽にお問い合わせください。
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